小貫恒夫 Tsuneo Onuki

  • 1950年 大阪生まれ
  • 武蔵野美術大学舞台美術専攻
  • 1985年よりデュッセルドルフ在住

主な活動

  • 1970~1981年、大学在学中より藤原歌劇団、日本オペラ協会、日本バレエ協会などの公演に美術監督助手、舞台監督として参加。三林亮太郎、青山圭男、ピエロ・ファジョーニ、ジュリオ・ボセッティ、ジャン・カルロ・メノッティ等と共同制作
  • 1974~1981年、武蔵野美術大学デザイン学科にて助手、講師として勤務
  • 1983年頃より、水彩による風景画に着手。ドイツ、オーストリア、フランスを初め、ヨーロッパ各地の風景画を制作している
  • 1985年~、博報堂ドイツにクリエイティブ・ディレクターとして勤務。各種大規模イヴェント、展示会等のデザイン及び総合プロデュース
  • その他、講演、執筆などの活動も行っている